FXにおけるユーロドル

FX取引で個人投資家に最も人気があるのは、ドル円です。ドル円は最も身近で分かりやすいです。そのほか、人気があるものとして、振幅が大きくてスリルがあり面白いポンド円や、スワップポイントが大きい豪ドル円があります。

 

一方、地味だけどドル円やクロス円に比べてリスクが低く稼げる通貨ペアがあります。それは、ユーロドルです。ユーロドルは、ドル円やクロス円と違い、円が入らず、値が1.○○○という形になりますので分かりにくいポジションです。しかし、ドル円やクロス円に比べて以下のようなメリットがあります。まず、値動きが一方向に動きやすい傾向にあるということです。理由はこれだと断言はできませんが、ユーロとドルという、取引が非常に大きいグローバルな通貨ペアだというのがあると思われます。

 

それから、取引が非常に多いためドル円等に比べてヘッジファンドがストップ狩りなどの仕掛けをしにくいことや、日本政府による為替介入の影響を受けにくいというメリットがあります。これらのことを考えると、実はユーロドルが最も素人投資家に向いた通貨ペアであるといえるでしょう。

レバレッジの倍数にご用心

FXの魅力と言えばればレバレッジです。少額の資金で大金を動かし、大きな利益をつかむチャンスが持てるからです。しかし、レバレッジの仕組みを完ぺきに理解しておかなければ、痛い目を見かねません。

 

レバレッジの倍率は高ければ高いほど損失の時のダメージが大きくなりますので、できるならば低倍率での取引が好ましいです。

 

FXの投資方法には様々な物があり、通貨を長期的に保有してあがるまでじっともつ長期投資や、一日のうちに売買をするデイトレード、買ってから一銭でも上がれば売ってしまうスキャルピングがあります。スキャルピングは一回の利益が小さいのでそれをカバーするようにレバレッジを高くかけますが、リスクも大きくなるので注意が必要です。

 

高い倍率で好んで取引をしている人は、少しずつ低倍率へのシフトチェンジをしていくことをおすすめします。