FXのレバレッジについて

FXには大きな特徴があります。それは、買い付けられる金額が、業者によって違いはあるものの、差し出した証拠金の数倍から数百倍程度まで自由に設定することができるということです。これを「てこ」という意味で「レバレッジ」といいます。レバレッジを効かせた取引は、証拠金に対して大きな利益を期待できる半面で、自分の予想通りに相場が動かないときは逆に損失も大きくなるという諸刃の剣です。
極端な大きさのレバレッジを効かせると、為替変動によるダメージもその分大きくなります。すなわち、為替の変動によって自分が持っている通貨の価値が下落した場合、FX会社に証拠金以上の追加で生じた損の分の金額を支払う必要が出てくるということです。レバレッジの数値を大きくするほど、投資家の為替リスクは高くなっていくことを忘れてはいけません。